昨日行われた春リーグ最終週の試合結果をお知らせ致します!
慶應 18-12 日大理工 ◯
得点者(敬称略): 浜名6点、大西4点、飯田3点、西村2点、岸谷1点、溪口1点、坂口1点
前田セーブ率: 24/36 67%
春季リーグ最終戦は無敗・暫定1位の日大理工との試合でした。
相手の堅い守備に苦戦するもうまくボールを回してDFを動かし、
作り出した隙をきちんと使って得点を重ねました。
他の試合よりもロングが決まった傾向があり、
チームに勢いをつける原動力になったと思います。
後半、一時6点差まで一気に突き放すものの、
その直後3点連続で失点していまいましたが
すぐに修正し、流れを掴み続けることができました。
守護神GK前田はいつも通り大活躍で何度もピンチをしのいでくれました!
春季リーグの通算成績は7勝1敗。
優勝!3連覇達成です!
また最終週は田村さん、久保さん、菅野さんが応援に駆けつけてくださいました。
アドバイスや声援を送ってくださったり、差し入れも持ってきてくださりました。
お三方とも本当にありがとうございました。
すばらしい!
おめでとう
現役の皆さん
春季リーグ戦、最終戦に完勝、優勝!そして3連覇おめでとう!
今年も岸谷主将中心に纏まりのある素晴らしいチームですね。
GK前田君のスーパーセーブの連続、これは前田君の技術の素晴らしさは言うまでもありませんが、ディフェンスとの信頼関係、連携の良さもスーパーセーブを生む大きな要因の一つでもありました。
オフェンスも、肩を痛めていた浜名君のロングシュート、そして速攻、素早い球回しから相手ディフェンス体制を崩し、ポストからノーマークシュートと、気持ちよく応援できました。
ただ、13-8と5点差をつけた時、気の緩みなのか、パスカットされたり、シュートの正確性に欠けたりと、悪い流れに向かいかけたかなと思う時間帯もありましたが、すぐに立て直したところは素晴らしいと思います。
秋季リーグ戦では、他チームが打倒慶應を合言葉にわが日吉クラブを研究して挑んでくると思います。
それに負けないよう、練習に練習を重ねて4連覇目指して頑張ってほしいと思います。
14期 久保
雨で1週ずれ込んだお陰で、最終戦の応援に行くことができました。
本当に素晴らしい試合でした。よく声が出ていましたし、相手のオフェンスを丁寧につぶしていました。
キーパーの前田君の7mを含むスーパーセーブは安定感があり、相手の勢いをそぐことに大きな威力を発揮していました。
オフェンスも素早い球回しから確実に得点を積み重ねていて、一度も相手にリードを許すことなく安心して観ていられました。
日大理工は1,2年生中心のチームで来年は脅威の存在になりそうですが、負けずに練習に励んでほしいと思います。
とりわけ1、2年生の練習参加率を高めてほしいです。
また、夏合宿、秋のリーグ戦も出来る限り応援に行きたいと思いますので頑張ってください。